
Newザイクル
10,000円→3,990円(税込4,189円)
油分の多い食事が好きな方必見。


薬膳にがりスープダイエット(18食)
3,900円→3,675円(税込)
1食7kcalと低カロリー、食事制限なしに短期間でのダイエットを可能としたスープです。
|
|
脂質とは |
脂質には、コレステロールや、中性脂肪などいくつかの種類があり、
どれも身体に必要なものです。
■脂質の体内でのはたらき
・1g当たり9kcalのエネルギー源となる
・血液の成分となる
・脂溶性ビタミンの吸収を助ける
・細胞膜や粘膜の構成成分となる貯蔵脂肪となる
■脂質を摂りすぎると・・・
肥満の原因を招いたり、生活習慣病の原因となります。
■脂質が不足すると・・・
不足しすぎると血管や細胞膜が弱くなったり、 肌荒れの原因となります。
間食に気をつけましょう
何気なく口にしているケーキ・クッキー・プリン・チョコレートなど
洋菓子には、バター・クリーム類などが入っていることが多く、
意外にたくさんの脂質が含まれています。
これら洋菓子の間食が多くなると脂質や 糖質をとりすぎてしまいます。
肥満予防としてはもちろん、生活習慣病予防としても、十分注意しましょう。
|
脂質を豊富に含む食品(100gあたり)
肉類 |
ベーコン |
39.1g |
豚バラ肉 |
34.6g |
豚ロース |
19.3g |
ソーセージ |
28.5g |
牛ひき肉 |
15.1g |
豚ひき肉 |
15.1g |
牛バラ肉 |
50.0g |
コンビーフ |
13.0g |
乳製品 |
クリーム |
45.0g |
クリームチーズ |
33.0g |
|
魚介類 |
まぐろトロ |
27.5g |
うなぎ蒲焼き |
21.0g |
ぶり |
17.6g |
菓子類 |
ミルクチョコレート |
34.0g |
ポテトチップス |
35.2g |
クッキー |
29.6g |
アップルパイ |
17.5g |
ショートケーキ |
14.0g |
アイスクリーム |
12.0g |
|
油脂(大さじ1) |
マヨネーズ |
10.5g |
バター |
10.5g |
ドレッシング |
5.9g |
ナッツ類 |
くるみ |
68.8g |
ヘーゼルナッツ |
69.3g |
ごま |
54.2g |
アーモンド |
54.2g |
カシューナッツ |
47.6g |
|
|
脂質の一種、コレステロール |
■コレステロールとは
コレステロールは、脂質の一種である遊離脂肪酸で、細胞膜の成分や、
副腎皮質ホルモンを合成し、胆汁酸の原料となって小腸で脂肪の消化や
吸収を助けるはたらきをします。
コレステロールは悪者のように思われがちですが、本来、体にとっては
必要なものなのです。
■コレステロールを摂りすぎると
血中のコレステロールが増加しすぎると、
高コレステロール血症、高脂血症、動脈硬化などを招きます。
さらに、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などに進む危険も出てきます。
■善玉コレステロールと悪玉コレステロール
肝臓・小腸で生産されたコレステロール |
食事から摂ったコレステロール |
↓ |
↓ |
リポタンパク質という水に溶けやすい形になり、
血液の中を移動して必要な箇所に運ばれます。 |
↓ |
↓ |
コレステロールを体内に運ぶ役割をするリポタンパク質が悪玉コレステロール(LDL)と呼ばれています。 |
体内であまったコレステロールを回収して肝臓に運び、胆汁やホルモンとして再生できるようにするのが善玉コレステロール(HDL)と呼ばれています。 |
■食物繊維はで余分なコレステロールを追い出す
食物繊維はたくさん摂ると、コレステロールを吸着して排泄する
はたらきをしてくれます。
コレステロールが気になる人は、ごぼう、ブロッコリー、大豆、きのこ、
海草、グリーンアスパラガス、たけのこ、おからなどの食物繊維と、
EPA、DHAを多く含む青背の魚などを豊富に含む食品を食べるように
しましょう。
|
|