
糖尿病検査キット
郵送で糖尿病の検査を受けれます。
知らないうちに進行している糖尿病、
病院に行く時間のない方や、
病院での検査は抵抗がある方に! |
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コレステロールを多く含む食材 ]
1日に摂取可能な量
体内に必要な総てのコレステロールの2割分(例外も有り)
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あん肝 50g |
バター 140g |
白子 80g |
ショートケーキ 2個 |
タラコ 80g |
卵 1個 |
ウニ 100g |
イクラ 50g |
豚レバー 100g |
イカ 1/3杯 |
鶏肉 240g |
ウナギ(蒲焼き)
1串 |
牛肉 400g |
車エビ 7尾 |
豚肉 400g |
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コレステロールを下げるツボ

●期門(きもん)
乳首真下の肋骨下
●章門(しょうもん)
期門から肋骨添いの指幅5本分下側
肝臓内の血行を良くして、肝機能を向上させコレステロールの分解を促進。
息を吐きながら、期門と章門を交互に押す。
※1日に5〜10分程度。
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■いか
タウリンがコレステロールを下げる
■大根
食物繊維がコレステロールを下げる
■豆腐
豆腐のリン脂質がコレステロールを排出させる
■緑黄色野菜
オリーブオイルのオレイン酸がコレステロールを低下させる
■果物
ビタミンCが悪玉コレステロールを排出する
■青魚
DHAがコレステロール値を減少させる
■きのこ
エリタデニンがコレステロール値を減少させる
■ワイン
ポリフェノールが悪玉コレステロールの血中での酸化を防ぐ
■ゴマ
ゴマリグナンがコレステロール値を下げる
■貝
タウリンがコレステロールを分解する
■豆
大豆サポニンが悪玉コレステロールの酸化を防ぐ
■海藻
アルギン酸が悪玉コレステロールを下げる
■ビール
エッグビールはコレステロール値を下げる
■豚肉
豚肉の脂身はコレステロールを下げる
■牡蛎
タウリンがコレステロール値を減少させる
■ポリフェノール
悪玉コレステロールの酸化を防ぐ
■ウナギ
不飽和脂肪酸を含みコレステロール値を減少
■卵
シスチン・レシチンがコレステロール値の上昇を防ぐ
■エビ
タウリン・キチン・アスタキサンチンがコレステロールを減少させる
■サケ
アスタキサンチンがコレステロールを減少させる
■りんご
リンゴポリフェノールがコレステロール値を減少させる |
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コレステロール |
コレステロール、そのもの自体は悪者ではありません。
人の身体にとってある意味なくてはならないものです。
人間に必要なコレステロールのおよそ80%は肝臓でつくられており、食べ物からの摂取量は残りの20%ほどで良いのです。
ところが、食の欧米化が進み、現代の日本人は、この20%を大きく上回る量を
摂取しています。
コレステロールが増えすぎると動脈硬化などを引き起こしやすくなります。
動脈硬化は、ほとんどの生活習慣病の原因となる恐ろしい病気。
心臓で起これば心筋梗塞、脳で起これば脳卒中、そして三大成人病さえ引き起こす原因となりうるのです。
では、コレステロールを摂らないとどうなるか?
コレステロール値が低すぎると、ガンや脳出血が増えてしまいます。
コレステロールは摂り過ぎても少な過ぎてもいけないのです。 |
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■コレステロールの役割
1.細胞膜・神経膜の形成
不安定な細胞膜をコレステロールが安定させる。
2.副腎や性腺での筋肉を作るステロイドホルモン合成の材料になる。
副腎では生体調節に欠かせない副腎皮質ホルモン、
性腺では性ホルモンを合成している。
3.肝臓での胆汁酸合成の材料になる。
肝臓で作られる胆汁酸は小腸での脂肪の消化や吸収の手助けをする。
■コレステロールの体内での働き
食物から摂取された脂質は腸で吸収され血管内へ。
その際、脂質は水に溶けないので、水溶性のたんぱく質と混ざり
血液中に溶け込む。
■コレステロールの過剰摂取
まず、動脈硬化を引き起こし、「心筋梗塞」「脳出血」「脳血栓」
「クモ膜下出血」「高脂血症」「高血圧」「糖尿病」「腎臓病」「肝臓病」
「胆石症」「痛風」「心不全」「狭心症」「不整脈」など、成人病の
ほとんどの原因を引き起こしています。
さらに、コレステロールは体内に溜まっていても、初期症状や
自覚症状が現れなく、気付いた時には既に病状が進行しています。
そんな事から、症状が全くなく気が付かないうちに起こる病気。
サイレントディズィーズ(沈黙の病気)と言われています。
コレステロール過剰摂取の一番怖いところは、症状が出た時には
手後れという事です。
女性は中高年期に入ると総コレステロール値が上昇し易くなるので注意。
善玉コレステロールの合成を促進する女性ホルモンの分泌が減少
↓
善玉コレステロールが減少傾向
↓
悪玉コレステロールが増加
↓
総コレステロール値が上昇
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中性脂肪とコレステロールの違い |
一般的に太っている人はコレステロール値が高く、痩せている人は
コレステロール値が低いといわれていますが、それは中性脂肪のことです。
中性脂肪とコレステロールは違うものです。
■中性脂肪
体内の脂質の9割を占めるもの。
主に、脂肪細胞に蓄えられて、身体を動かす際にエネルギーとして
使われます。いわゆる「脂身」の事です。
■コレステロール
リン脂質とともに体内の脂質の1割を占めます。
体内に広く分布し、余分にあると血液中に留まり悪影響を及ぼします。
身体を動かす際のエネルギーとしては使われません。 |
コレステロール値の調べ方 |
コレステロールは血液中にあるため、数値は血液検査でわかります。
検査で測定できるのは、主に“総コレステロール”と“HDL”の2種類。
■総コレステロール
血液中のすべてのコレステロール量。正常値は160〜199mg/dl
■HDL
善玉コレステロール。正常値は41〜70mg/dl
採血した血液は放置しておくときれいに分離します。
コレステロールはこの時、上部の血清の中に含まれる脂質の一種です。
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悪玉コレステロール・善玉コレステロール |
動脈硬化を進行させるので悪いコレステロール(悪玉コレステロール)
身体に溜まったコレステロールを引き抜く、つまり動脈硬化を予防する
ことから良いコレステロール(善玉コレステロール)と名付けたそうです。
最近まで健康診断の結果には善玉コレステロールの値のみが明記
されており、動脈硬化を引き起こすといわれているLDL(悪玉コレステ
ロール)の値は、明記されていませんでした。
理由は善玉より悪玉の方が粒子が小さく計測できなかったため。
しかし技術の進歩で計測が可能になり、今では健康診断の際、
善玉・悪玉両方を計測してくれる病院も増えてきました。
血液を流れるLDL(悪玉コレステロール)は、細胞膜をつくるために
必要な分だけ細胞に取り込まれていきます。
しかし、運動もせずにコレステロールを摂取し続けていると、HDLが
少なくなり、LDLばかりになってしまいます。
これが、動脈硬化の最大の要因となるのです。
■動脈硬化
血管の内部は内側から内皮細胞/内膜/平滑筋細胞の3重構造に
なっています。
血液中で余ったコレステロールは行き場を失い、結果、内膜の中へと侵入。
するとコレステロールは内膜中の活性酸素と結びつき、
身体に必要のない活性型LDL(超悪玉コレステロール)へ変化します。
そこでマクロファージという物質が、異物である活性型LDLを食べて
退治します。
しかし、食べ過ぎると死んでしまい、その死骸は内膜の中に、
どんどんと蓄積されてゆくのです。
そこで活躍するのが善玉HDL。
動脈硬化を起こしかけた場所に駆け寄り、マクロファージの死骸から
コレステロールを吸収。
そして血管壁を元通りに直した後、血液中の余った悪玉LDLを連れて
肝臓へと向かいます。
肝臓で、これらをホルモン生成用、細胞膜生成用、胆汁酸生成用と、
それぞれのコレステロールに分け、余ったものは肝臓内に貯蔵するのです。
ところが脂肪肝などで肝機能が低下すると、コレステロールの
調整機能が崩れ、必要もないのにコレステロールごと血液中に
送りだしてしまうのです。
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正常な血管 |
動脈硬化をおこした血管 |
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コレステロール危険度チェック!
1.
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疲れやすく、この頃ダルイ |
2.
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食べる速度は人より速いと思う |
3.
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階段を使わずにエレベーターを使ってしまう |
4.
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身体が疲れていても気力で頑張ってしまう |
5.
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1週間に朝食を食べない日が3日以上ある |
6.
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目覚ましが鳴っても、起きれないことがある |
7.
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肉と魚だったら、肉を選ぶ |
8.
|
「長風呂だ」と人に言われる |
9.
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満腹でも残すのは勿体ないと思ってしまう |
10.
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肩や首の後ろがコリやすい |
11.
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睡眠時間6時間以下が週3日以上ある |
12.
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お酒は毎日欠かさず飲む |
危険度判定 |
1〜3個
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危険度 ブルーゾーン
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4〜8個
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危険度 イエローゾーン
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9〜12個
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危険度 レッドゾーン
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ブルーゾーン |
ブルーゾーンだからといって安心は出来出来ません。
例えば、正常値であっても動脈硬化を引き起こす活性型LDLは、
活性酸素さえあれば簡単に生まれてしまいます。
活性化物質を摂ることで活性酸素を減らし、活性型LDLの発生を
防ぐことが大切です。
ここで、もっとも効果を発揮するのが抗酸化物質ポリフェノールです。
■代表的なポリフェノール
アントシアニン |
赤ワイン、ぶどう、ブルーベリーなどに含まれる紫色の色素。(1日の摂取量:赤ワイン80cc/ブルーベリー40g) |
カテキン |
緑茶やリンゴに含まれる。
(1日の摂取量:緑茶5〜6杯/りんご1個) |
クルクミン |
ウコンに含まれる。 |
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イエローゾーン |
ポリフェノールで活性型LDLの発生を防ぎ、血液中に溜まった
悪玉コレステロールを撃退!
そこで有効な物質がDHAとオレイン酸
◎DHAは、HDLが運びきれなかった悪玉コレステロールを吸着し、
肝臓に運ぶ手助けをしています。
■DHAを豊富に含んだ食材
青魚、マグロなどの赤身の魚、そして鮭の皮にも多く含まれている。
※DHAは水に溶けだしやすいので注意。
刺身にしたり煮汁ごと食べるのが効果的。
◎オレイン酸は、血中に畜まった悪玉コレステロールが必要以上に
肝臓に入るのを防ぐ調整役。
悪玉コレステロールが血中に浮遊し続けるのを防ぎます。
■オレイン酸を豊富に含んだ食材
オリーブオイル、豚肉など。 |
レッドゾーン |
こういうタイプの人に有効なのが、有酸素運動
有酸素運動を行い、体内の中性脂肪を燃焼することで、体外へ不要な
コレステロールを排出しやすくします。
ウォーキングは、最も体にやさしい有酸素運動。
1日20分以上のウォーキングは中性脂肪を減らすのに効果的です。
危険度チェックで以下の項目にあてはまる人は中性脂肪が多いタイプ
といえます。
・階段を使わずにエレベーターを使ってしまう
・肉と魚だったら、肉を選ぶ
・満腹でも残すのは勿体ないと思ってしまう
コレステロール危険度レッドゾーンに方に有効な物質として、タウリン!
タウリンは肝臓の機能をアップさせ、コレステロール処理力を高めます。
■タウリンを豊富に含んだ食材
イカやホタテ、貝類、エビなど
※タウリンは熱にも強いのが特徴。
※一般に、イカや貝類はコレステロールの高い食品として
知られていますがタウリンをたくさん含んでいるので心配ありません。
ちなみに高コレステロール食品といわれる卵も、黄身に含まれる
レシチンがコレステロールを下げる働きがあるので問題ありません。
■肝臓に溜まったコレステロールを消費する唯一の方法
身体の中のコレステロールは体内で分解できません。
これを減らすには、肝臓に運んでコレステロールから胆汁酸に
つくりかえて体外に排泄することが必要です。
■胆汁酸
胆汁酸は小腸などで食物の消化と吸収を手助けしている物質。
その胆汁酸は肝臓内でコレステロールを原料として作られています。
しかし、そのほとんどは一度小腸で使われた後、再び肝臓へ戻り
リサイクルされます。
つまり新たに作られるのはごく少量なのです。
この胆汁酸を小腸から排出してしまえば、肝臓は新たに必要量の
胆汁酸を作ろうとしてより多くのコレステロールを消費します。
すなわち、肝臓に溜まったコレステロールを減らすことができるのです。
その胆汁酸を排出させる効果があるのがアルギン酸
アルギン酸は、海草類に多く含まれている食物繊維のひとつ。
小腸内で胆汁酸を吸着し、使用済みの胆汁酸を体外に排出する
効果をもちます。
胆汁酸でコレステロールを消費。
そこに肝臓機能をアップさせるタウリンを摂取すれば、より効果的に
コレステロールを減すことが出来ます。
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